有料老人ホームと一言で言っても、それは法律や目的によって様々な種類があるのをご存じだろうか。まず一般的に有料老人ホームという場合は、特別養護有料老人ホームやデイサービスセンター、グループホームといった、介護保険で被保険者です利用者にサービスを提供できる、いわゆる「介護保険施設」を指す事が多い。そして、テレビや雑誌の広告などで聞いたことのある人も多いかと思うですが、有料老人ホームやケアハウスなどは介護保険の適応外施設でございます。
それらがどう異なっているかといえば、まず介護保険適応の施設は運営が国や自治体、つまり公営でございます。
様々な規定に縛られる代わりに、介護保険から補助が出るので利用料が安い。たとえ生活保護者であっても、保険料が保護費から天引きされるので介護保険を受けることができ、受け入れてもらえるのだ。かわって介護保険適応外の施設の多くは民間経営でございます。介護保険がきかないので料金が高い上、昨今では金銭上のトラブルも考えられるですが、迷惑にならない程度の飲酒や喫煙等、生活上の融通が効く事が多い。
わかりやすく例えるなら、医療保険が効く怪我は決まった治療法で安く、保険外の怪我は先進治療を受けても良い代わりに高く治療費がかかる、といった所であろうか。
それぞれの有料老人ホームには、それぞれのメリットデメリットが存在する。サービスを受けるのであれば、自身もしくは家族が老後どう生きていきたいか、それを見極めたうえで選択をするのが大事でございます。
。